事業紹介 富山県繊維協会

産地連携と市場開拓を目的とし「とやまブランド」を前面に産地の総合力を訴求。
会員企業のオリジナル製品や新商品などを展示し、産地PRを行うとともに、消費者ニーズの把握に努めています。

産地のものづくり技術の向上を図るため、異業種を含めた企業間連携を推進し、企業の新製品開発や技術開発を支援するとともに「とやま繊維経営塾」を開講し経営者や若手の人材育成に努めています。

独自の開発商品や会員同士のコラボや産学官の連携を図り「メイドイン・ジャパン」として日本品質に裏打ちされた「JAPANブランド」の育成支援を行い、世界市場へ展開していきます。

富山県主催のものづくり事業への協力やイベントなどを通じて、産地企業の技術や製品を紹介しながら、県産繊維の普及に努めています。また、会員企業の経営支援や地域の活性化に貢献します。

協会員の製品展示、販売、ショーを通して富山県繊維の技術や製品のすばらしさを体感するイベントを昭和62年から平成20年まで計21回開催。

若手メンバーによる商品開発研究会や技術交流を通じ新商品開発を実施。また異業種交流会など積極的に活動し成果を展示会などに発表。